名古屋城から徳川園に至る一帯は、江戸時代には城下町として栄え、明治には陶磁器絵付業の中心拠点となり、大正には名古屋の発展を支えた多くの企業家の屋敷町となった歴史のあるエリアです。
この名古屋の近代化の歩みを伝える貴重なエリアは「文化のみち」と呼ばれ、今なお歴史と文化の香りを漂わせています。
昨年第20回を迎えた「歩こう!文化のみち」には、毎年多くの方にお越しいただいています。
過去2年間のイベントの様子や、「文化のみち」エリアにある各施設を写真で紹介いたします。
写真をタップまたはクリックされますと、大きなサイズでご覧いただけます。
「文化のみち」エリア内には、他にも紹介できていない施設もありますので、ぜひお越しください。
これらの写真は、名古屋市立工芸高等学校グラフィックアーツ科の生徒さんが撮影してくれました。
市バス・地下鉄でのお出かけが便利でお得です。
徳川園へは基幹2号系統「徳川園新出来」バス停下車
文化のみち二葉館・文化のみち橦木館へは地下鉄桜通線「高岳」駅下車
名古屋城・名古屋市市政資料館へは地下鉄名城線「市役所」駅下車