11月3日~26日は、多くの方にご参加いただき、ありがとうございました!
歩きやすい気候の中、文化のみちの散策を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
開催中に予定があって参加できなかった方にも雰囲気を味わっていただけるよう、開催したイベントのご案内を紹介いたします。
クイズラリー、ガイドツアー、コンサートなど多数のイベントをぜひご覧ください。
※各イベントは新型コロナウイルスの感染状況その他、諸事情により変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
【開園時間】9:30~17:30(入園は17:00まで)
【休園日】月(祝日のときは直後の平日)、年末年始(12月29日~1月1日)
【入園料】大人300円、中学生以下無料
【問合】TEL 052-935-8988
江戸時代には尾張徳川家2代藩主光友の隠居所や成瀬、石河、渡邊など尾張藩三家老の下屋敷があった。明治以降は尾張徳川邸となり、昭和6(1931)年に名古屋市に寄付され、平成16(2004)年に池泉回遊式の日本庭園として再整備された。正門・脇長屋・塀は明治33(1900)年完成の旧徳川邸遺構。
11月3日開園記念日 無料開園
市指定無形文化財である、東区の山車のお囃子やからくり人形の実演
運営:NPO法人東区山車まつり振興会
出演:筒井町神皇車保存会、西之切奉賛会
徳川園ガーデンホール
※筧聡子と仲間たちコンサートは中止になりました。
美術館前広場
美術館前広場
有料区域内
※12月2日のみ出店者変更あり
観仙楼B1Fホール
徳川園ガーデンホール
①11:00~12:00 ②14:00~15:00(各回90人。30分前に整理券配布)
ハープ奏者 川島憂子
※みどりの小鉢販売(予定)
①11:00~②14:00~(各回90人。30分前に整理券配布)
尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫。現在の蔵書数は約12万点で、蔵書内容の豊富さが特徴。「蓬左」とは江戸時代の名古屋の別称で、名古屋城は蓬左城とも呼ばれ、その城内にあった書物を伝える文庫という意味を込めて名付けられた。
【開館時間】10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】月(祝日・振替休日のときは直後の平日)、12月16日~1月3日
【観覧料(徳川美術館・蓬左文庫共通)】
一般1,600円、高校生・大学生800円、 小・中学生500円(毎週土曜日、小中高生無料)
【問合】TEL 052-935-6262
昭和10(1935)年に開館。徳川家康の遺品を中心に、尾張徳川家初代藩主義直(家康9男)以下歴代の藩主や夫人たちの遺愛品、いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館。国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇る。
11月3~5日特別観覧料(パンフレット持参の方1名に限る。)
一般1,400円 高校・大学生700円 小・中学生400円
戦災で焼失後、昭和28(1953)年に再建。日本の洋風建築を数多く手がけたウィリアム・ヴォーリズのデザインで、献堂当時の姿を維持する貴重なプロテスタント教会。「ルーテル」は宗教改革者マルチン・ルターのドイツ語発音に沿ってつけられている。
教会内外の見学・解説。昨年度に改修工事を行い、竣工当時の姿によみがえり、美しい教会をご覧いただけます。
口コミで人気の教会秘伝・手作りパウンドケーキを販売。ミニバザー開催(3日のみ)。室内休憩コーナーにてお休みいただけます。
後半はトーンチャイムの演奏に参加いただけます。音響の良い教会でご一緒に音楽を楽しみましょう!
手作りの作品を展示&販売
伝統的なキリスト教の礼拝を、初心者でもわかりやすく体験できます。
尾張徳川家代々の菩提寺、浄土宗。尾張徳川家2代藩主光友が初代藩主義直の菩提を弔い、慶安4(1651)年に創建。総門、三門(山門)、御成門、本堂、鐘楼、経蔵、開山堂、源正公廟が市文化財、霊廟(御霊屋-ごれいや-)が県文化財、徳興殿が国登録文化財に指定されている。なお、総門および三門(山門)は創建当時の建築物で370年以上前のものであり、本堂は230年以上前に再建された名古屋市内最大の木造建築物である。
【開館時間】 平日 10:00~17:30(入館は17:00まで) 土日祝 10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月(祝日のときは直後の平日)、 年末年始、展示替え期間
【入館料】 一般1,000円(通常)/1,300円(特別展会期中)、小中高生500円、小学生未満無料
【問合】TEL 052-937-3737
ロココからエコール・ド・パリまでの絵画やアール・ヌーヴォーのガラス、家具など、18世紀から20世紀のフランス美術300年の流れが一望できるコレクションが魅力。音声ガイドの無料貸出も有る。
11月3日特別入館割引(パンフレット持参の方1名に限る)
一般200円引き・小中高生50円引き・小学生未満無料&絵葉書プレゼント
杉浦非水(すぎうらひすい)(1876-1965)は日本グラフィックデザインの先駆者です。三越のポスターや広報誌のデザインで名を馳せ、ポスター、書籍の装丁・表紙絵、煙草のパッケージ、カルピスの商標など数多くの商業デザインを生み出しました。本展では、240点余りの作品によってその創作世界をご紹介します ※前期・後期展示替有。 ※杉浦非水は、文化のみち二葉館にあるステンドグラスのデザインも手がけています。
11月3日 ①10:30~ ②13:30~(各回15分程度)
最新工作機械の加工実演に加え、実際に加工されたサンプルワークなどを展示。
【開館時間】 10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】 月(祝日のときは直後の平日)、 年末年始・夏期
【入館料】(常設展のみ開催時)
大人700円、高・大学生・65歳以上500円、中学生400円、小学生以下無料
(企画展開催時)
大人1,000円、高・大学生・65歳以上800円、中学生600円、小学生以下無料
【問合】TEL 052-931-0006
かつて、名古屋(特に東区から北区)は海外に輸出される陶磁器生産の一大拠点だった。横山美術館では、明治・大正時代に制作された輸出陶磁器の「里帰り品」を中心に展示。日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケをはじめ、国内各地で制作された陶磁器を堪能できる 。欧米で高く評価された繊細かつ大胆な作品は必見。
11月3日~26日特別入館割引(パンフレット持参の方1名に限る)
200円引き・中学生以下無料&ポストカードセットプレゼント
愛知県の瀬戸焼と常滑焼、岐阜県の美濃焼、三重県の萬古焼。これらは東海三県で生産される、それぞれに魅力あるやきものです。本企画展では明治・大正時代を中心に、東海三県のこれらの産地で発展した特色ある美の競演をお楽しみいただきます。
企画展・常設展で展示中の作品を学芸員が解説。13:30までに1階ロビーに集合(事前予約不要・要入館料)
常滑焼 陶人形作家の小池正氏を講師に、土の風合いが心なごむ、かわいらしいお地蔵さんを制作するワークショップ。参加費3,800円(材料費・焼成費・入館料込)
【申込】10月27日 10:00~(先着20名)TEL 052-931-0006
昭和7年(1932)名古屋陶磁器貿易商工同業組合事務所として建設。タイル壁や半円窓、軒下の装飾などが特徴的なドイツ表現主義を彷彿とさせる建築で、陶磁器のまちのシンボル的な建物。鷹栖一英による設計。1階展示室では戦前~戦後の輸出陶磁器を展示。
11月3日特別開館
小学生以下の方へ陶磁製人形、1,000円以上お買い上げの方へ陶磁製蓋物をプレゼント
・陶磁器会館の収蔵品の中から余剰品を販売
・昭和レトロ食器を使った大ホール喫茶ルーム
※マグ転写体験の申込方法等はお問い合わせください。
【問合】TEL 052-931-4749
慶長13(1608)年、清洲城主であった松平忠吉の養母於美津(おみつ)の方が清洲に創建。慶長16(1611)年、清洲より現在地に移るが天明2(1782)年に焼失。仮本堂を明治5(1872)年、建中寺の尾張徳川家の御霊廟(おたまや)を譲り受け、これを本堂として現在に至る。なお、御霊廟は、5代藩主五郎太のものを2代藩主光友の正室千代姫(3代将軍徳川家光の娘)のものに模様替えしたもの。
11月3・4日 10:00~16:00 御霊廟の特別公開
【開門時間】9:00~16:00
【問合】TEL 052-931-0342
元和9(1623)年、尾張徳川家初代藩主義直より寺地を拝領して創建。禅宗の庭園「山水菩薩庭園」では、秋になると見事な紅葉を楽しむことができる。江戸中期から残っていた山門は、一部の材料を再利用し令和3(2021)年に新築された。本堂には、義直寄進の本尊釈迦如来像が安置されている。平成23(2011)年に登録地域建造物資産に登録されている。
SDGsで繋がる平和への願いを中心に子供たちの絵を展示
協力:世界の子供の絵文化交流会
連鶴作家 角信雄
1枚の和紙から、幾つもの折り鶴を作る江戸時代から伝わる繊細な古典折紙芸術プラス創作作品です。
名古屋市旧川上貞奴邸。大正時代に「日本の女優第1号」として名をはせた川上貞奴が、電力王と称された福沢桃介と共に居住していた和洋折衷の建物を、創建当時の姿に移築復元し文化のみち拠点施設として開館。川上貞奴や郷土ゆかりの文学に関する資料を展示。1階大広間にあるステンドグラス「初夏」は、福沢桃介の義弟で有名なデザイナー杉浦非水の原画をもとに作られた。
11月3日~11月26日 特別入館料(パンフレット持参の方1名に限る)
大人160円 65歳以上の方50円
※期間中の金・土・日入館者(希望者)に数量限定で二葉館カードをプレゼント
抒情豊かなネオ・ロマンの作家であり、技巧的なミステリ作家としても知られる連城三紀彦について展示。
主催:NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
伝統音楽「雅楽」で演奏される古式ゆかしい楽器の笙(しょう)・篳篥(ひちりき)とキーボードとのコラボレーションコンサート。
出演:田中佐京、谷川尚弘(申込不要、席は当日先着順)
クラシックや昭和歌謡など聴きなじみのある曲を中心にしたクラリネット四重奏の贅沢なコンサート。
出演:クラリネットアンサンブル サリュー(工藤雄司、マソン優貴葉、小栗静華、福田紗永)
<有料>1,000円(事前申込可、席は当日先着順、立席有、当日は満場になり次第受付終了。開場は18:00)
水墨画をはじめとする静謐な日本画を是非ご覧ください。
同時開催:秋桜会 水彩画作品展
文化のみち二葉館を起点に、旧川上貞奴邸跡地を訪ねながら周辺の坂道をめぐって見聞を広めましょう!
【申込】11月11日 10:00~(先着20名)
TEL 052-936-3836
文化のみちに所在する愛知商業高校のユネスコクラブによる、高校の屋上で採取した「徳川はちみつ」と地元企業とコラボしたご当地スイーツを玄関前にて販売。やさしい甘味のアイスクリームやおとうふドーナツをぜひご賞味ください。
大正浪漫を感じる文化のみちで「金シャチ横丁 名古屋人力車」で知られる進風舎の人力車に乗り、文化のみち二葉館発着で町並み保存地区界隈を15~20分で周遊。料金:1人500円、小学生以下無料 受付:文化のみち二葉館前 主催・問合:東区まちそだての会 TEL 090-5392-6029(寺尾)
【開館時間】10:00~15:30 令和5年11月3日のみ10:00~17:00
【休館日】月(祝日のときは直後の平日)、12月29日~1月3日
【問合】TEL 052-678-2220(公財)名古屋まちづくり公社
豊田佐助は兄の佐吉(発明家・実業家)を支えた実業家。佐助邸は大正12(1923)年に建てられた広い間取りの和館と、大正12年以前に建てられた白いタイル貼りの洋館で構成されている。
豊田佐助翁の人物紹介と豊田家発展の貢献、旧豊田佐助邸の大正レトロ建築物としての魅力について説明紹介
主催:(公財)名古屋まちづくり公社
【申込】10/1~10/16までにEメールの件名に 応募 特別講演会「豊田佐助翁と豊田佐助邸の魅力紹介」"、本文にお名前、電話番号、返信用メールアドレスを記入の上、以下のEメールへ申込
主催:(公財)名古屋まちづくり公社
NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
主催:(公財)名古屋まちづくり公社
NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
主催:(公財)名古屋まちづくり公社
NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
主催:NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
輸出陶磁器商であった井元為三郎が大正末から昭和初期にかけて建てた屋敷。洋館、和館、東西2棟からなる蔵、茶室、庭園で構成されており、大正末から連なる記憶を今へ伝えている。建物の見学、レトロガラスと四季の庭を楽める。イベントなども定期的に行っていて、旧応接室をつかった喫茶室もある。
11月3日~26日 特別入館料(パンフレット持参の方1名に限る)
大人160円 65歳以上の方50円
11月3日 橦木館オリジナルクリアファイルプレゼント(来館者先着100名)
時と鎮魂をテーマに安らぎある水墨画を制作する福田泰古氏の観音図、そしてカトリック主税町教会のルルドのマリアを彷彿させるマリア像など「祈り」をテーマにした作品展。
主催:NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
墨絵の楽しさ、筆の使い方を初心者向けに講習。参加費1,000円
【申込】10月21日 10:00~10月27日 17:00(各回先着5名)TEL 052-939-2850
【出演】JAZZバンド オトガサネ
同じ絵柄の紙を切り抜き、何枚も重ねることによってできる立体アート。ヨーロッパから発展した手芸の展示。
大正9(1920)年に建てられた書院・茶室・土蔵を改修し、多目的ホールを新築して開館。徳川美術館所蔵の百花百草図屏風(重要文化財)にちなんだ庭園が楽しめる。
11月3日~26日特別入館料(パンフレット持参の方1名に限る)
大人400円 ※ただし外部貸出中は除く
多目的ホールのピアノを開放し、希望者(入館者)に演奏を体験してもらう。演奏の曲目はクラシックに限り、他楽器との共演は不可。持ち時間はひとり5分。他の入館者は演奏を自由に聴く事が出来、演奏中の出入りも自由。10:00より先着順に受付(30名)
【開館時間】9:00~17:00
【休館日】月(祝日のときは直後の平日)、第3木(祝日の場合は第4木)、12月29日~1月3日
【問合】TEL 052-953-0051
【URL】https://www.city.nagoya.jp/shisei/category/52-7-4-0-0-0-0-0-0-0.html
大正11(1922)年に建設された旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎。現存する最古の控訴院建築で、ネオ・バロック様式を基調としている。赤い煉瓦、白の花崗岩、ドーム等の緑の銅板、屋根の黒のスレートを組み合わせた荘重で華やかな外観、ステンドグラスや漆喰塗り、マーブル塗りなどの高度な技術が使われている中央階段室、内装の美しい会議室がある。現在は、名古屋市の公文書館として市政関連資料の閲覧ができるほか、建物・市政・司法に関する展示がある。
市政資料館謎とき企画第2弾
〇14:00~14:30 金城学院管弦楽部
〇14:45~15:15 金城学院中高グリークラブ
中央階段室 出演:菊里高等学校音楽科
桜台高等学校ファッション文化科の生徒が、自ら製作した衣装で照明・アナウンスなども手掛ける。
【開庁時間】8:45~17:30
【休庁日】土、日、祝、12月29日~1月3日
【URL】https://www.pref.aichi.jp/soshiki/zaisan/honchokaisetsu.html
昭和13(1938)年竣工。名古屋城と名古屋市役所本庁舎に調和するよう設計された、城郭風の屋根を載せた帝冠様式。基本設計は西村好時と渡辺仁による。外壁は2階の窓下まで花崗岩貼りとなっている。その上部6階窓下までは黄褐色のタイルを用いることにより愛知県が陶磁器どころという意味も含ませている。6階の壁面には白色の磁器タイルを用いて城の白壁をも想起させている。
11月3日特別公開 9:00~16:00
知事室、貴賓室、講堂、正庁 ほか
出演予定:SKE48、徳川家康と服部半蔵忍者隊等
【開庁時間】8:45~17:30
【休庁日】土、日、祝、12月29日~1月3日
昭和8(1933)年竣工。近代的なビルに和風の瓦屋根をのせた「日本趣味を基調とした近世式」の建物で、二層の屋根を配した時計塔の頂上に四方にらみの鯱(しゃち)がのせられ、名古屋城との調和が図られている。一般公募の中から、平林金吾の案が採用された。
11月3日特別公開 9:00~16:00
11月3日 貴賓室、屋上 ほか
庁舎の移り変わりを写真パネルで展示
【開園時間】9:00~16:30(閉門17:00)※本丸御殿及び西の丸御蔵城宝館への入場は16:00まで
【休園日】12月29日~1月1日
【拝観料】大人500円、中学生以下無料
【問合】TEL 052-231-1700
慶長15(1610)年、徳川家康が尾張徳川家初代藩主となる9男の義直の居城として普請を開始。天守閣は慶長17(1612)年竣工したが、戦災で焼失し、昭和34(1959)年に再建。隅櫓(すみやぐら)・門(重要文化財6棟)、二之丸庭園(名勝)、乃木倉庫(登録文化財)等、貴重な文化財がある。また、本丸御殿は、近世城郭御殿の最高傑作と言われ国宝第1号に指定されたが戦災で焼失。10年に及ぶ復元工事により、平成30(2018)年から公開されている。(天守閣は、現在閉館)
11月3日~26日 特別観覧料(パンフレット持参の方1名に限る)
大人400円
○金城学院演劇部 10:00~10:30
○金城学院空手道部 11:00~11:30
○金城学院書道部 12:00~12:30
〇金城学院茶道部 13:00~15:00
名古屋の秋の風物詩として、ステージイベントや名古屋城学びの場「城子屋」(公開講座)、火縄銃の実演など多彩なイベントを開催。
【問合】TEL 052-931-6236
昭和11(1936)年竣工。屋根に赤いスペイン瓦を用い、外壁を白系統に塗ったスパニッシュスタイルになる清楚な外観が特徴で、礼拝堂を兼ねる。佐藤鑑、城戸武男による設計。
11月3日特別公開 9:30~15:00
〇10:00~10:30 ハンドベルクワイア部による演奏
〇14:00~14:30 ハープアンサンブル部による演奏
〇書道部・美術部の作品展
【問合】TEL 052-936-5112・5113
昭和6(1931)年竣工。様式は校史によれば近世式とあり、正面部分を半円アーチとし、パラペットにアクセントを施し、2~3階の開口部を外側に少しふくらませて5本の付柱を設けている。外装はスクラッチタイルを用いるなど華やかさを演出しているが、全体に骨太であり、左右対称という原則を保っていることから全体に落ち着いた感じがするとともに、時代の流行を反映した建物。
11月3日特別公開 10:00~16:00
講師:東海高等学校教員 西形久司
【開館時間】10:00~15:30 令和5年11月3日のみ10:00~17:00
【休館日】月(祝日のときは直後の平日)、12月29日~1月3日
【問合】TEL 052-678-2220(公財)名古屋まちづくり公社
※見学ができるのは、レストラン等のテナント利用が無い建物の一部となります。見学を希望する方は、隣の旧豊田佐助邸にお尋ねください。
大正13(1924)年に陶磁器の貿易商として財を成した春田鉄次郎が「関西近代建築の父」と呼ばれる建築家の武田五一に依頼して建築したと言われる邸宅。アールヌーボーの余韻の漂う建物は、南側が洋館、北側が和館の和洋折衷となっており、昭和22~32年頃まで米軍により一時接収されていた。
春田鉄次郎の生涯をパネルで紹介するとともに、春田鉄次郎関連品や春田鉄次郎が起業した大洋商工株式会社の輸出品等の展示
主催:春田正洋、(公財)名古屋まちづくり公社
普段公開されていないレストラン部分(洋館)の見学会とレストランデュボネでのスイーツとコーヒーの提供
主催:春田正洋
協賛:(公財)名古屋まちづくり公社
【申込】10月30日までに以下のリンクから申込(先着順)
要事前申込❘ 参加費200円
情妙寺 — 無量寿院 — 永平寺など
高岳院 — 貞祖院 — 養念寺 — 禅隆寺 など
建中寺本堂と境内をガイド、御霊屋の経殿・渡り殿を見学
名古屋市市政資料館 — カトリック主税町教会 — 文化のみち橦木館※ — 文化のみち二葉館※
※別途入館料必要
定員/ 各20名 (定員オーバーの場合は抽選となります)
申込/ 10月1日~16日の間、以下のURLから、住所・氏名・電話番号を記入の上、お申込みください。各コース1人最大2人までで応募。参加費200円が必要。
https://higashibgv.com/guide/special-event-2023/
問合/ NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会 Eメール info@higashibgv.com 東区役所企画経理室 TEL 052-934-1106
主催/ NPO法人東区文化のみちガイドボランティアの会
マナーを守ってみんなで「文化のみち」を守りましょう。